「ITパスポート」の資格は必要?不必要?実際に取得して分かった事

自己投資

にーよーです。

これからITパスポート資格取得を目指している方へ、よくこう言った意見を耳にする事はありませんか ?

・ITパスポートなんかとっても意味ないよ。
・転職の際の強みどころかアピールしても笑われるだけだよ。

結論として、この資格は必要です。僕は実際に令和2年の7月に受験して資格取得しましたが、1年程経って思った事は、この資格は必要であるという事でした。その理由を実体験を通してお伝え出来たらと思います。

ITスキルが必須な時代

現在では、アメリカのGAFAM、中国のBATHといったグローバル企業を中心に、IT業界が経済を牽引している状況です。

日本においても、時代の変化に伴い、これからの社会人の基礎スキルとしてITスキルはステータスとなってきました。その為、ITスキル習得を目指す一環として、資格取得を考えている方も多いと思います。

ITスキルに関連する資格は色々とありますが、多くの方が耳にするのは、ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者の3つが挙げられると思います。

その中でも今回は、ITスキル習得の為の第一ステップに位置付けられていますITパスポートについて深堀していきたいと思います。

IT業界ではありませんが、実際に僕が働いている会社でもITパスポートの資格取得が推奨されるようになりました。

ITパスポート資格は、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

以下に、ITパスポート試験に関するリンクを掲載しております。

Iパス ITパスポート試験

ITパスポート資格が必要な3つの理由

IT初心者からでも理解でき、苦手意識がなくなる

僕は高校は普通科、大学は経済学部でありましたので、IT専門の教育は受けて来なかったほうです。授業の一環で情報処理演習がありましたが、苦手で単位取得に困っていた程のレベルでした。今になって、当時からこの分野から逃げずに向き合うべきだったなと反省しております。

ITスキルを習得する機会は、学校で学ぶか、IT関連が好きで自ら学ぶか、IT業界に就職するかのいずれかのパターンが多いと思います。僕の場合は、どれも該当しなかったので、社会人になって初めて学習を始めました。

内容は、社会人というおかげもあるせいか、 特に1分野目のストラテジ系の分野は、普段の仕事に関する内容にも繋がっている部分がありますので、初心者の方でも勉強しやすいと思います。このストラテジ系の分野で勉強の調子が出てくると、IT関連の分野も取り組みやすくなりました。また、例えば普段から日常化しているWi-Fiやデザリングなど、イメージしやすい内容もありますので、次第と苦手意識がなくなると思います。

実際には1冊本を購入して何週か読み、そのあとで、アプリの過去門道場で問題を解くの繰り返しをしていました。僕はたまたまこの学習をしていましたが、ITパスポート資格は様々なツールがありますので、自分に合った学習スタイルを見つけて下さい。

以下が実際に使用した参考書になります。↓ ↓

現在の仕事に+αを与えてくれる

次に感じた事は、仕事を進める際のイメージ化が出来たり、相手の考える提案に共有する事が出来る点でこの資格を取得してて良かったと感じました。例えば、会社の新しいサービス展開でアプリやサイトを立ち上げ、そのサービスを顧客に営業展開する際に、OSや情報セキュリティ、SEOなどの言葉を理解出来ている事で、スムーズに成約まで運ぶ事が出来ました。

また、この資格は転職の際は確かに業界によっては全く響かない場合もありますが、例えば今の会社でのキャリアアップという考え方においては、確実に同期や同僚と差を付ける事が出来ると思います。社会人の基本教養が日商簿記3級、お金の基本教養がFP3級とするならば、このITパスポートはまさにITの基本教養です。専門の業界からしたらそのスキルを備えて当然ではありますが、これらの基本教養レベルはどの業界でも重要なスキルです。そして、これらの基本教養である資格を是が非でも取得し自分の周りに差を付けていきましょう。

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他資格取得の際にも活かせる

ITパスポート試験の勉強は、ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系と分野広いので、他の資格の学習と関連するところが多いです。僕は現在、中小企業診断士の資格取得に挑戦中ですが、実際にITパスポートで学んだ知識を元に学習を深堀しています。ITパスポートで学習していたおかげで、難関資格でも得た知識を派生しながら勉強に向き合う事が出来ています。やはり基本教養は大切なんだなと実感しています。

試験概要

試験概要は以下の通りです。

出題分野がストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系の3つに分かれています。気を付ける点は、分野ごとに足切りラインがある点です。しっかり学習した上で、試験に臨む事が出来れば、120分の時間内には見直しまで含めて十分に試験を終える事が出来ると思います。

項目内容
試験時間120分
出題数小問:100問(*1)
出題形式四肢択一式
出題分野ストラテジ系(経営全般):35問程度
マネジメント系(IT管理):20問程度
テクノロジ系(IT技術):45問程度
合格基準総合評価点600点以上であり、かつ分野別評価点もそれぞれ300点以上であること

総合評価点
      600点以上/1,000点(総合評価の満点)

分野別評価点
      ストラテジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
      マネジメント系 300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
      テクノロジ系  300点以上/1,000点(分野別評価の満点)
試験方式CBT(Computer Based Testing)方式(*2)
受験者はコンピュータに表示された試験問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答します。
採点方式IRT(Item Response Theory:項目応答理論)に基づいて解答結果から評価点を算出します。
iパス ITパスポート試験より参照

まとめ

ITパスポート試験を学習後、仕事や働き方の幅が広がりました。IT分野が苦手だった僕がこうしてブログを立ち上げられるようになった事もITパスポート試験のおかげかもしれません。

この記事を読んで下さった方の中で、ITパスポート試験の挑戦にそっと後押しする事が出来たならばとても嬉しいです。

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